
目立ちたがり屋のNY市長のデブラジオはまたもややってくれました!
12月6日、市内の民間企業に勤める全ての従業員について、新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付けると発表し、12月27日を期限としてすでにアメリカで最も古いとされるパークスロープ・フードコープ(生活協同組合)の会員にもおふれがでました。屋内での食事、映画館、ブロードウェイ・ショウ、コンサート会場などの入場には12歳以上はワクチン接種証明書(ファイザー社、モデルナ社のを2回接種、ジョンソンエンドジョンソンのを1回接種)が必要となっていますが、さらに今回の発表では5歳から11歳の子供も1回接種のワクチンの証明が必要となり、12月14日から始まりました。ここはハワイやフロリダではなくニューヨークなんです。冬の平均気温は昼間でも2℃から0℃ぐらいになるのに、小さい子供を外で運動させろというのでしょうか?
そして最も恐ろしいと思うのはデブラジオの政策を市民の公衆衛生の為だと思って支持する人たちがいることです。政治指導者(またはこの地球上の人々を支配する人)は、公衆衛生危機に直面して大衆が人権をどれほど簡単かつ積極的に放棄するかを確認しているんです。権威主義志向の政治家(またはその政治家を支配する大物)は、公衆衛生危機への対応として主導権を握ることができれば、それを実施する際に市民の個人の権利について心配する必要がないことを知っています。
目覚めてください!私たちの最善の利益を考えていると主張して、人体の植民地化を試みているんですよ!「私の身体、私の選択」という進歩的なマントラは、過去の言葉となろうとしているんです。あなたは共産主義国家を称賛しているのですか? このパンデミックは綿密に計画されているため、世界的な共産主義が間もなく到来し、グレートリセットが発生します。
新型コロナウィルスパンデミックを利用し、社会主義と環境主義を装って世界中のデジタル通貨、技術主義、および全体主義政府を作り上げるのがグレート・リセットです。世界経済フォーラムの創設者・会長のクラウス・シュワブはグレートリセット計画の推進者で、全世界の人類にとって自由が完全に失われるのだということを、彼は隠そうともしません。「第4次産業革命の様々な道具を用いれば、健全で開かれた社会と相容れない新しい形の監視やその他の統制手段が可能になる。」また、「諸君はパンデミックという危機を無駄にすることなく、それを実際に有効利用するのだ」とシュワブは語っています。
上のビデオを見て頂けば、すべてシナリオ通りに動いているのがわかります。そしてGreat Resetの広告も是非見てください。「あなたは何も所有しない。でもあなたは幸せです。」というスローガンで始まります。自分たちの所有物をすべて放棄しないといけなくなるんです。あなたはこのリセットに反対して自分たちの権利を守りますか?それとも理不尽な権力に従うのでしょうか?