ホールフードと容姿の関係

Copy Right Weston Price Foundation

加工された食品が健康に様々な障害を起こすというお話はいろいろなところで取り上げられていますが、加工食品がわたし達の歯の質、歯並び、そして顔の形まで関わってくることを皆さんはご存知でしょうか?

70年も前にウェストン・プライス歯科医師は世界中を旅をしてそのころまだ原始的な生活をしている14の民族を何年もかけて調査しました。エスキモーやマオリ族などそれぞれの民族は気候や地理的な理由で収穫できるものがその土地土地で違ってはいますが(魚介類しかとれない、肉しかとれない、野菜しか取れないなど)、それぞれの民族に共通していることは収穫したものを殆ど加工せずそのまま食しているということです。彼らの中では病気になる人や虫歯になる人は殆ど存在せず、出産もみな安産でした。

ところが砂糖、小麦粉、白米、ベジタブルオイル、缶詰など近代人の食材がこれらの民族に入って来ると、様々な問題が発生しました。丈夫であった歯が虫歯になったり、きれいな歯並びが変形してはえてきたりしました。また顔や体が未発達また変形していたり精神障害、結核等の感染病、身体が不自由になってしまうほどの関節炎、難産などというかつてみられなかった症状が発生してきました。

この違いは加工された食品つまり栄養素の偏りが大きく影響していました。例えばニュージーランドのマオリ族は近代食に比べ、カルシウムは6倍、リンは7倍、鉄は60倍、マグネシウムは23倍、脂溶性のビタミンは10倍という高い栄養素を昔ながらの食事で摂取していました。また丈夫で歯並びの良かった歯が虫歯や出っ歯、変形などの症状を食生活の違いで発生した割合はインディアンが22%、ゲール人が30%、メラネシア人は29%にも増えてしまいました。

実際に私も歯並びが悪い人、顔が曲がっているひとの幼児の頃の食生活を聞くと加工食品を良く食べていたという事が多くあります。なので特に妊婦さん、小さいお子さんは栄養素がくずれていない、Whole Foodを沢山食べるように心がけ、丈夫で形のよい体形そして歯を作っていきましょう。Whole Foodsとは土から採れたもの、海から獲れたものを煮る、焼く、蒸す、または生でという単純な調理法で昔ながらの調味料で作ればよいのです。精製された麦、米、その他の穀物、また精製された塩、砂糖はWhole Foodsとは言いませんので気をつけてくださいね。

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