健康的なウンチしてますか?

「便は健康のバロメーター」と言われるほど、いち早く体調の状態を便となって現れてきます。便をチェックするのは今ある病気を知ることだけでなく、腸の中の状態を探り、病気を未然に防ぐことにあるのです。そこで大切なのが、理想的な便はどういうものなのか知っておくことです。

理想的なウンチとは

1.色:黄褐色 (薄い茶褐色でも良しとする)

2.形:小ぶりのバナナサイズ

3.量:2~3本

4.比重:水にぽっかり浮く

5.におい:においはあるが臭くない

6.排泄具合:たいしていきまずにスポンとでる

という感じです。

ウンチに色をつけているのは「胆汁」です。腸内にビフィズス菌や乳酸菌など善玉菌が多い場合は、腸内の環境が弱酸性に保たれていますので、ウンチの色は黄色に近い色になります。

また、肉類や脂肪類を多く取ったりすると悪玉菌が動物性たんぱく質を腐敗発酵させ、臭くて黒っぽいウンチが出るのです。またドボンと沈みます。

便には多くの有毒物質が含まれおり、便が排出されずに腸内に留まっていると有毒物質は腸の粘膜に直接ダメージを与え、大腸ポリープや大腸ガンなどの腸の病気を引き起こします。だから排泄は本当に大切なのです。

そればかりか、有毒物質は大腸の粘膜から吸収され、血液を汚します。

汚れた血液が体全体を行き来すると、食欲不振、吐き気、頭痛、めまい、肌荒れ、肥満、倦怠など、様々な体の変調をもたらすことになります。

 

体の中で毒を作る最大の器官は腸(大腸)であると言われています。腸を内視鏡カメラで見てみると毎日、自然排便のある方でも腸のヒダや腸壁に食べ物のカスが残存していることが多いそうです。腸の具合が悪いと、生命を維持していくのに必要な栄養素が過不足なく吸収されなくなり、エネルギーがたりなくなります。また宿便が腸壁にこびりついたまましておくと、悪玉菌の絶好のすみかとなり、健康に悪影響を及ぼします。

この状態が悪化すると大腸の毛細血管が有害な毒を吸収しだし、ついにはすべての組織・血管が血液を通して有毒物質を取り込むようになってしまうのです。有毒物質・毒素は腸内環境を悪くするだけでなく、大腸の粘膜から血中に入り、身体に悪影響を及ぼします。「腸の汚れは万病のもと」といわれるほど肩こり、肌荒れからリュウマチ、大腸がん、また子宮内膜症や心筋梗塞など多くの病気に関係しています。日本古来の野菜と穀物中心の食生活をしていたので、もともと日本人は快便民族でした。しかし食生活の欧米化、運動不足、ストレスなどによる腸内環境の悪化が原因で日本人の女性7割が便秘に悩むという状況に変化してしまいました。そして便秘や下痢を病気と思わず軽視している傾向が万病を作ってしまっています。

 

そこで健康な腸そして便をつくる3つの心がけと言われているのをご紹介しましょう。

1.腸内環境を整えるー腸内環境を整えるというのは善玉菌を増やし悪玉菌をなくすということです。そのためには脂肪の多い食事を控え、味噌、納豆、ぬか漬けなどの発酵食品である植物性乳酸菌をを沢山とりましょう。

2. 快便食品をとるー快便食品とは腸のお掃除屋さんである食物繊維の多い食べ物です。1日に25グラムから30グラムは摂取するようこころがけてください。水分も一緒に十分とってください。でないと逆効果になってしまいます。

3.お腹を温めるー便秘を引きおこす「動きの悪い腸」は筋力の低下や冷えにかかわっています。良質なたんぱく質で筋肉を保ち、香味野菜を積極的に取り入れて腸を温めましょう。また半身浴、おなかマッサージや、ウォーキング、ヨガなどの運動も取り入れてください。

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