ニューヨークのウエストビレッジにある「秋」レストランのオーナー中西裕美子さんからとっても
興味深いメールが来たので、ブログにのせてみました。裕美子さんのコメントにある自力整体の矢上裕先生については
わたしも以前に彼の腰痛治療法についてブログに書きました。
今度は放射能汚染の対処法ということで読んでみたのですが、実は「砂糖」に問題ありと。またもや「砂糖」がよくないという考えを益々確信させるコメントです。
==================================================================================
放射能汚染に塩が良いと1部の方にお話しておりましたが。
細胞内の水分の出入りの件で間違った事をお知らせしてしまいました。
自力整体の矢上裕先生のニュースレター1部分を添付しますのでそちらを読んで下さい。
放射能だけでなく日常使う砂糖の事も書かれているので大変為になります。 中西裕美子
放射能は体内で、細胞が水ぶくれになり、膨張させて破裂させる事で、様々な場所がただれるようになって人体に害をなします。東洋医学では細胞を陰性化すると表現します。例えば砂糖を食べると細胞は陰性化して膨張し、粘膜がただれる用になったり、皮膚病になりますが、放射能は同じようになるのです。
逆に梅干しや塩を食べると細胞から水が抜けて行き、細胞が収縮しますが、これを陽性化と言います。
要するに陰性というのは細胞の水膨れ、陽性は細胞の収縮と考えて下さい。ということは放射能に被爆する人は、体内の水分量の多い赤ちゃんや幼児で、70歳過ぎて体内水分が枯れている人は被爆しないという事がいえます。
さらに甘いものが好きでむくみがちの人は被爆しやすく、辛いものを普段から取って甘いものを取らない人は被爆しないという事がいえます。
このことを証明した医師がいます。それは秋月辰一郎医師で、長崎原爆記という本に書かれてありますが、彼は長崎に原爆が落とされた時、爆心地の1.5キロの場所で診療中でした。彼は元々食養生で梅干しやみそ汁など塩気のおおいものを取り、甘いものを摂らないという信念を持っており、病院の職員やその手当を受けていた患者さんに、甘いものを禁止し、塩けを取る事で被爆をしなくて済むようにした医師です。
彼は食べる事で徹底して細胞を陽性化し、放射能が細胞を膨張させようとするのを防いだのですが、それ以外にも細胞を陽性化し被爆に耐えうる方法があるので、紹介しましょう。
1、情報を遮断し、情報を信じない事。自分の治癒力のみを信じ、被爆する自分でないことをイメージする。情報で不安になるほど陰性化し被爆します。
2、交感神経を強くする事が細胞の陽性化につながるので、早く寝て早く起き、昼は太陽を3分間凝視すること。
3、可能な人は月に1度、金曜の昼から日曜の昼まで48時間の断食をときどき行う。食事を断つ時に細胞は強く陽性化し、断食中はどんな被爆にも耐えうる細胞になる。
4、朝から食べずに身体を動かし、昼は腹八分で働き、夜は空腹で寝る。
5、甘いものは食べずに味噌汁、梅干しを常食する。
6、自分は被爆しないというイメージを持ち、完全に身体を信じて任せる。
7、体温を36度以上に保ち、高体温にしておく
太陽3分間凝視は目がおかしくなりますよね。